労災保険は労働者保護のための制度ですので,個人事業主や会社の役員は加入義務はありません。

しかし,個人事業主や会社の役員も働く人ではあるので,労災保険に希望すれば加入することはできます(任意加入)。

 

労災保険の任意加入が認められるのは

  1. タクシーやトラックのドライバー,土木建築業,林業,漁業などの特定の職種の一人親方
  2. 一定数以下の労働者を常時使用する個人事業主若しくは会社の役員で,労働保険事務組合に労働保険の加入業務を委託してる場合

に限られます。従って,土木建築業等の一人親方でもなく,人を雇っているわけでもないコンピューター関係の個人事業主は任意加入することはできません。