まず,電話でお問い合わせください。その理由は

弁護士が売っている商品は知識です。ですから,知らない人からの相談が突然電話で来ることについて,無料で相談をするのは筋として違うから,お断りという弁護士も多いです。私は10分程度が限度ですが無料で相談していただいて構いません,遠慮なくお電話ください。と言いますか,むしろ,面談の前にまず,ご一報お電話ください。

お電話をお願いする理由は次のようなものです。

まず,電話の後に面談するにしても,事前にご連絡いただければ,持ってきていただきたい書類を自宅においてきてしまったという事態を防げます。持ってきて欲しい書類が揃っているのと,揃っていないのでは行えるアドバイスが全く変わってきます。相談を効率的に進めることができます。

また,簡単なアドバイスで解決する問題や,法的な解決になじまないことが明白な事案であれば,前もって電話していただければその段階で相談は終了します。お互いにわざわざ時間を作ってということをせずに済みます。この場合私はただ働きになってしまいますが,数分程度の相談であれば,皆様の悩みにお力になれたという満足感が報酬ということで私は構いません。

電話をお願いするのは,このように,面談して本格的に法的手続きを検討していくような案件か否かの区分けと,面談を充実させるための準備として行うものです。弁護士は裁判所や関係者との打ち合わせや締め切りが迫った書類の作成で多忙を極めているのが通常です。暇をもてあましているということはほぼありません。そのため,突然の電話で話を聞けるのは10分程度が限界でゆっくりとあなたの言いたいことを聞くということは不可能であることはご理解ください(正式に依頼されている場合は勿論別です。)。

 

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